人民による革命が必要な中国
昨日のNHKスペシャル「63億人の地図・中国豊かさへの模索」を見て、もしかして中国には近い将来、人民による革命が起こるのではないかと思った人はいないだろうか。
上海の成金が、子供の英国留学に2億円を用意していると伝えたあとで、内陸部の農村で教科書代が払えず学校を断念する子供たちの映像が流れる。ある村では、村始まって以来はじめて大学に合格した少女の父親が口数少なく、10万円ほどの入学金を準備するのに、必死で金策をしたが、どうしても7万円しか準備できず、大学にやることができない、娘にすまないとうなだれる。
NHKや朝日新聞の報道をナイーブに信じる奴だと冷笑されそうだが、親が子供に教育を受けさせることができないみじめさを思うとむかむかと腹が立つ。
こうした、憤懣を当局や都市部にむけないための仕組みとして、反日教育が必要なのだろうが、いつまでもそれで納まるとも思えない。
やはり問題は人民解放軍だろうな。二・二六の青年将校も、部下の出身地の惨状をクーデターの動機としていたのではなかったか。
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