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2004/11/23

今日の京都

a book

ふらんそわ霜月句会の席で岡井隆さんの800部限定出版の新しい歌集『馴鹿(トナカイ)時代今か来向ふ』(砂子屋書房/2004)を見る機会を得た。本文は囲み罫、むかし懐かしい天金仕上げ、貼り奥付の装幀、挿絵には倉本修さんの美しい版画、見返しに著者の墨書サイン(達筆!)、箱のデザインも見事なまるで工芸品のような一冊。まさに眼福でありました。

sign

句会の会場に向う途中のブティックの立体看板。このあたり、古い町家を改造したお店が増えた。この看板よくみるとわかるけど透明の箱ではない。目の錯覚を誘うのが愉快でしょ。

wall

同じく、句会に向う途中のコンクリート打ち放しの家、店(?)の壁。冬日を一杯にあびて、壁に描く影の効果が面白い。しかし、なんなんだろうね、これは。

句会に出した句は「時々一句」に載せています。素晴らしく晴れ渡った冬空に心を奪われて、それを詠ったのはいいが、うっかり季重なりというお粗末も。まあ例によって楽しい句会でした。

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