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2005/03/02

ミリオンダラー・ベイビー

クリント・イーストウッドが監督した「ミリオンダラー・ベイビー」が、第77回アカデミー賞で、作品賞、監督賞、主演女優賞(ヒラリー・スワンク)、助演男優賞(モーガン・フリーマン)の主要4部門に輝いた。
ゴールデン・グローブの時にテレビでトレーラーを見て、ああ、「ロッキー」を女にしてイーストウッド流の演出の渋さでまとめた作品かいな、と勝手に思い込んでしまったが、もちろん例によっての勘違いである。もともとこの映画、ある倫理をめぐって政治的な思惑もからみ議論を呼ぶ内容であったようだが、今回オスカーを取ったことで、ますます大きな批判にもさらされているらしい。
てなことを、退屈男さんのブログの記事で知った。(ここ)
退屈男さんのところから、町山智浩さんの「はてな」(ここ)に飛び、さらに詳しい内容はCNN.comにある。(ここ)この記事はAP発だがとてもよくまとまった内容で感心する。
しかし、記事の内容はいわゆる「ネタバレ」であるので、これを読むことで映画の楽しみを台無しにしてしまうおそれがある。——ということで、記事の頭にアラートがついている。

Spoiler alert: The rest of this story could ruin the movie for you.

なるほど、ネタバレ注意はこう表現するのか。
ここまで書いて言うのもなんだが、やっぱり読まない方がいいかも。(笑)

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h)映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

ぼくは英語難民なので、APの記事はわからないのですが、先週の町山さんのラジオ放送である程度は聴きました。町山さんも話しにくそうでしたけど。
単純に、保守・リベラル、とか、右・左に分かれているわけではないようなので、ややこしいですね。
ただ、女ロッキーを期待して映画館に入ったようなひとは、戸惑うでしょう。
本音をいえば、ぼくは映画はノーテンキに愉しみたい方です。

投稿: 退屈男 | 2005/03/02 19:08

うん、同感。でもまあ考えようによっては、この映画あらかじめわかって行った方が「おいおい」とならなくていいかも知れませんね。知らずにさわやかなスポーツドラマとして楽しむために行ったら結構後味悪いかもしれないし。(笑)

投稿: かわうそ亭 | 2005/03/02 19:16

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