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2005/03/23

うちの四方ころび

昨年の10月27日の条に池内紀さんの『なじみの店』(みすず書房/2001)にあった「四方ころび」の抜粋をした。(ここ)

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法事で田舎に帰ったついでに我が家のものを写真に撮ってきた。この本にあったように、大工が竣工と同時に残していったものだとすれば、およそ百年前のものということになる。
たしかに味があるし、なによりぞんざいに使われつづけている(なにしろゴミ箱を兼ねた踏み台である)にもかかわらずおどろくほど頑丈である。むかしの人はいいものをつくっていたんだなぁ。

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コメント

おお、これが四方ころびですね。
それにしても良いものを作るモノツクリのセンス、良い名前をつける言葉のセンスを日本人は持っていたんだなぁと思います。
なかなか100年以上の歴史のあるものをぞんざいに使う機会は無いですよね・笑
でもツヤツヤ光って現役ぶりが伺えます。

投稿: たまき | 2005/03/24 06:43

正確には100年にはまだ数年足りませんけれども、毎日使われ続けたことは間違いないです。いまも現役です。

投稿: かわうそ亭 | 2005/03/24 19:56

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