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2005/10/01

9月に読んだ本

『サウジアラビア中東の鍵を握る王国』アントワーヌ・バスブース/山本知子訳(集英社新書/2004)
『子規と啄木』中村稔(潮ライブラリー/1998)
『赤毛のアン』L.M.モンゴメリー /掛川恭子訳(講談社文庫/2005)
『セレクション俳人 04 大木あまり集』(邑書林/2004)
『樋口一葉「いやだ!」と云ふ』田中優子(集英社新書/2004)
『池内紀の仕事場 4 自由人の暮らし方』(みすず書房/2005)
『地中海2 集団の運命と全体の動き1』フェルナン・ブローデル/浜名優美訳(藤原書店/1992)
『りかさん』梨木香歩(新潮文庫/2003)
『からくりからくさ』梨木香歩(新潮文庫/2001)
『中国激流—13億のゆくえ』興梠一郎(岩波新書/2005)
『人物叢書 河村瑞賢』古田良一(吉川弘文館/1987)
『スコットランドの漱石』多胡吉郎(文春新書/2004)
『名句十二か月』岸本尚毅(富士見書房/2000)
『わが手に雨を』グレッグ・ルッカ/佐々田雅子訳(文芸春秋/2004)
『東京奇譚集』村上春樹(新潮社/2005)
『新版 日本語の世界』大野晋(朝日選書/1993)
『池内紀の仕事場 5 文学の見本帖』(みすず書房/2004)
『辻まことの世界』矢内原伊作編(みすず書房/1977)

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コメント

かわうそ亭様、9月に読んだ本のリスト中、忘れていらっしゃるタイトルがありますよね。
『東京奇譚集』村上春樹(新潮社/2005)
私は、かわうそ亭さんの記事を読んでさっそく入手し読みました。4つの短編はどれも良かった。でも最初の「偶然の旅人」に茫然となるほど、心を奪われました。つい最近、偶然のふりをして、自分に襲った体験をどのように理解すべきか、考えていたところでしたので・・・
私の本年度のベストワンは、この作品、このタイトルです。
リストに入れなかったのは、何か理由があるのでしょうか?

投稿: Wako | 2005/10/02 13:33

あ、ほんとだ。全然、気がつかなかった。備忘録で、一応読んだ本はメモっているのですが、うっかりしてました。このあとで本文の訂正をいたします。どうもありがとうございました。
それにしても、読者が自身の体験とからめて「茫然となるほど、心を奪われ」るというのは、作家にとって究極の夢かもしれませんね。たしかにあの短編にはそういう不思議な力があるような気がします。いい作品でした、ほんとうに。

投稿: かわうそ亭 | 2005/10/02 20:30

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