« 出久根達郎、本の話 | トップページ | 2月に読んだ本 »

2006/03/01

2月に観た映画

グレン・グールド エクスタシス(カナダ/1995)

ネバーランド(アメリカ・イギリス/2004)
監督:マーク・フォスター
出演:ジョニー・デップ、ケイト・ウィンスレット、ダスティン・ホフマン

THE 有頂天ホテル
監督/脚本:三谷幸喜
出演:役所広司、松たか子、佐藤浩市、香取慎吾、篠原涼子、戸田恵子、生瀬勝久、麻生久美子、堀内敬子、YOU、オダギリジョー、原田美枝子、唐沢寿明、津川雅彦、伊東四朗、西田敏行、角野卓造、寺島進、浅野和之、石井正則

ホテル・ルワンダ
監督/脚本:テリー・ジョージ
出演:ドン・チードル、ソフィー・オコネドー、 ニック・ノルティ、ホアキン・フェニックス

|

« 出久根達郎、本の話 | トップページ | 2月に読んだ本 »

h)映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

またお邪魔します。グレン・グールド『エクスタシス』ですが、65分の映画のようですね。『ゴルトベルク変奏曲』を偏愛している私。1995年制作とありますが、ドキュメンタリーのような作品でしょうか?
グールドが亡くなったのは、1982年?、だとすれば、もう23年余り前の計算になりますね!
最近リフシッツ(ウクライナ出身・30歳)のピアノコンサートに行きました。初めて聴く人でしたが、ファンになろうかな、と思いました。だって、アンコールの3曲目(最後)に、なんと『ゴルトベルク変奏曲』のテーマを弾いてくれました。18歳のときにこの曲をスタジオ録音したんだそうです。この日の演奏も技術には圧倒するものがありましたが、それだけでなく、若いながらも曲想のセンスが深く感じられ、好印象でした。パンフには<グールドの影響も見られる>とありましたが。

投稿: Wako | 2006/03/01 14:43

音楽関係者がグールドの想い出を語るといった内容のドキュメンタリーでした。ゴルトベルク変奏曲を弾くグールドの映像もありますが、音がいまひとつかなあ。右手と左手を交差させたまま恐ろしく速く弾く箇所なんかが面白かった。
リフシッツというピアニストはわたしは、知らない人でしたが、ネットで検索するとたくさんヒットしますね。
なるほど、グールドを思わせるところがあるようで。

投稿: かわうそ亭 | 2006/03/01 19:17

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2月に観た映画:

» グールドの「ゴルトベルク変奏曲」 [新・クラシック音楽と本さえあれば]
小沼純一さんの新刊『バッハ「ゴルドベルク変奏曲」』(みすず書房)を読みながら、グールドのゴルドベルク変奏曲を久しぶりに聴きかえしました。 (そういえば最近、読書をきっかけに以前聴いていた落語や音楽を聴きかえして新しい発見をすることが多いのですが・・・) この小沼さんの本は、「ゴルトベルク変奏曲」を時に歴史的に、時に音楽そのものを踏まえて対話形式で語っていくもので、僕には難しい部分は少し飛ばしながら読了しました。 もう一度ゆっくりと読み返さないといけない所が多いのですが、所々での脱線や引用が僕に... [続きを読む]

受信: 2006/03/01 22:49

« 出久根達郎、本の話 | トップページ | 2月に読んだ本 »