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2007/10/10

良寛詩集

図書館で『良寛詩集』入矢義高訳註(東洋文庫)をぱらぱとめくり、気に入ったものをいくつかノートに書き写す。
ようやく秋の訪れを実感する今日この頃でありますね。

 粛々天気清
 哀々鴻雁飛
 草々日西頽
 浙々風衣吹
 我亦従茲去
 寒々掩柴扉

 粛々として天気清く
 哀々として鴻雁飛ぶ
 草々として日は西に頽(くず)れ
 浙々として風は衣を吹く
 我も亦た茲(ここ)より去り
 寒々として柴扉を掩(とざ)す

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