« 漱石の悼む大怪物 | トップページ | Vocalist »

2007/12/11

ラシー

Lacieの外付けハードディスクを買った。
320ギガバイトで税込み19,980円。なんとまあ。

はじめて自分のお金で買ったパソコンは初代の98Noteで、こいつにはハードディスクなんてついてなかった。たしかフロッピーディスク・ドライブがひとつあってこれで通信ソフトを読み込んで、データは本体のCPUの数キロバイトの空き領域かなにかを開放する裏技でそこに一時的に書きためていくなんて使い方をしていたような気がする。よく憶えていないけれど。
あのころは、なにせデータ容量というのは切実な問題であった。大きなデータはダメという感覚がまるでトラウマのごとくしみついているので、はじめて iTunesにCDアルバム1枚入れたとき、70メガバイトくらい平気で食っているのをみて、正直「むむ」と動揺したものであります。わたしの感覚はいまだに「100メガあれば一生モン」の世界にある。(笑)

今回のパソコンのトラブルに懲りたので、いま使っているiMac本体を丸ごとクローンのようにコピーして、最悪の場合、ここからでも起動できるようにしたのであります。(たまきさんに教えてもらった"Carbon Copy Cloner"というソフトを使いましたが、あっけないくらい簡単に起動用可能のクローンができてしまった)

わたし自身に関しては音楽データも写真データも数ギガあれば十分なので、80GBの本体内蔵HDで管理してもかまわないのだが、本体のHDの容量がギガバイト単位で減っていくのはどうも気分がよろしくないので、iTunesとiPhotoのデータは今回外付HDに移しました。今後は、増えていく音楽や写真データがHDの容量を圧迫するなんて気にすることはあまりないんじゃないかな。

2007_1211 Lacie(301209J)は、「あ、安いじゃん(320ギガにしては)」と思って買ったのだが、まあ、音も静かだし本体の下においてけば、さほど目障りでもない。ポルシェ・デザインはともかく、いかにも事務機器ですという外観ではないのが好ましい。
見た目はアルミの固まりみたいだが、手で触ると意外にうすっぺらい。まあ、放熱とかいろんな条件があるのだろう。
不満としては、本体の電源を落としたときに、Lacieの方もスリープ状態にはなるようなのだが、パイロットランプのLEDインジケータが点灯したままであること。HDが動いていないときはやや暗めのオレンジ、作動しているときはこれが輝度を変化させるという仕組みなのだが、気分的には本体をパワーオフにすると外付けHDも完全に落ちてほしいんだなあ。いちいち裏側の電源ボタンを押してHDの電源を完全に落とすのはもちろん面倒くさいのだが、本体が切れたあともHDのLEDだけがついているのはどうも気分が落ち着かない。

|

« 漱石の悼む大怪物 | トップページ | Vocalist »

i)コンピュータ」カテゴリの記事

コメント

 僕のMacも外付けHDを接続してますがスリープだとランプ切れるのにシステム終了ではランプ付いたままです。同じようにヤだなぁと思ってました。基本的にスリープでシステム終了には滅多にしないのでまあ、いいかとあきらめてます。
 HDはある日、突然回らなくなる可能性があるので写真データのようなリカバリー不能の大切なデータは物理的に別のHDにバックアップをとっておくことをオススメします。全てのデータを無くす直前までいったことがあるので老婆心ながら。今では写真などのデータは専用のHDにため更に別のHDに丸ごとバックアップして更に毎晩(ソフトで自動的に)丸ごとバックアップしています。でHD4つも繋がってますが・苦笑

投稿: たまき | 2007/12/11 19:17

なるほど。写真データはたしかになくしてしまうとつらいものがありますから、バックアップは必要ですね。わたしの場合「生活メモ」的な写真(たとえばこのエントリーのハードディスクの写真とか)の方は、flickrにアップしちゃえばもうそれほど自分のHDに保存することにこだわらないんですが、それ以外の、やはりなくしたくない写真も多いので、そういうたぐいのものは内蔵HDと外付HDの二カ所に二重に保存しておこうかなと思っています。

投稿: かわうそ亭 | 2007/12/11 20:00

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23898/17338350

この記事へのトラックバック一覧です: ラシー:

« 漱石の悼む大怪物 | トップページ | Vocalist »