インターネットと広告
どうも最近は面白い本に当らないのか、それともなにか書こうと思うと「トカトントン」が聞こえてくるのか(たぶん、そのどちらでもあるのでしょうが)更新が滞っておりますね。
ということで、記事を書くかわりに、グーグルのアドセンスや、アマゾンのインスタントストアとかをサイドバーに入れてみたりして遊んでいます。やれやれ。
こういうインターネット広告は、いまひとつ仕組みがよくわからないのですが、たとえばグーグルの広告は、貼付けてやると、わたしのブログの中身をぱくっと呑み込んで、数分で「俳句」や「短歌」の広告を勝手に引っ張ってくる。ちょっと気持ち悪いような面白いような気持ちになりますね。
有望なお客に、しかもかなり狭い範囲にだけ、効率よく宣伝が行くという意味では、たしかにかなりクライエントに説得力がありそうです。
テレビのコマーシャルから、トヨタをはじめとする大手企業のカネがどんどん引き上げられて、いまやゴールデンタイムのCMも加山雄三のパチンコ宣伝みたいなチープなものばかりになりましたが、まあ、じっさい、テレビに莫大な広告宣伝費をかけてもしゃーないで、というのがスマートな見方かも。
テレビは大好きですが、最近のコマーシャルを見てると、あんたらテレビを見てるような層には、これくらいの商品やサービスが分相応ってもんよ、と言われているようで、あまり面白くない—というのは、わたしのひがみでしょうか。(笑)
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