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2009/03/01

2月に読んだ本

『タンパク質の一生——生命活動の舞台裏』永田和宏(岩波新書/2008)
『岩佐又兵衛—浮世絵をつくった男の謎』辻惟雄(文春新書/2008)
『幽霊コレクター』ユーディット・ヘルマン/松永美穂訳(河出書房新社/2008)
『風 (一語の辞典)』一海知義(三省堂 /1996)
『穴』ルイス・サッカー/幸田敦子訳(講談社 /1999)
『わが夢は聖人君子の夢にあらず—芭蕉遊行』秋山巳之流(北溟社/2002)
『紅茶を注文する方法』土屋賢二(文春文庫)
『下々のご意見—二つの日常がある』出久根達郎(清流出版/2005) 
『俳句脳』茂木健一郎/黛まどか(角川グループパブリッシング /2008)
『月とメロン』丸谷才一(文藝春秋 /2008)
『カブールの燕たち』ヤスミナ・カドラ/香川由利子訳(早川書房 /2007)
『吉右衛門句集 新装版』(本阿弥書店/2007)
『お言葉ですが…〈別巻1〉』高島俊男(連合出版/2008)
『ふくろう女の美容室』テス・ギャラガー/橋本博美訳(新潮社/2008)
『夏の家、その後』ユーディット・ヘルマン/松永美穂訳(河出書房新社/2005)

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» 本、哲学的笑撃 [つき指の読書日記by大月清司]
妻と罰 欧米人は講演の前に必ずユーモアを語る。そういう余裕が知性ある、懐が広いという。裏には、一般大衆を見下げるエリート意識が隠されているかもしれない。 卑屈さをユーモアで丸め込んで、対女性関係、妻、助手、女学生相手に大真面目に、ウィットを効かせる、な...... [続きを読む]

受信: 2009/03/11 06:56

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