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2011/02/16

スプラウト

冬の畑は作物の成長が止まっている。
土寄せをしたり、霜よけのために藁を敷いたり籾殻を撒いたりしながら、野菜たちの様子を観察するが、イチゴもタマネギもエネルギーをじっと内側にためて春を待っているように思える。それはそれで面白いが、やはりちょっとさびしいのも事実だ。

寒いから、畑でぼんやり腰掛けてあれこれ思いにふける時間も減っている。

もっとも家にいても、簡単に野菜をつくる方法はいくらもある。
たとえば、スプラウト。
ホームセンターなどにいけば、スプラウト専用のタネがいくらでも手に入る。一晩水でふやかして、小さな容器にスポンジなどを敷きタネを底一面に広げる。
容器ごと箱などに入れておくと、三日もすれば発芽する。
タネの殻を付けたままの「もやし」のスプラウトを、暗所から出してリビングなどで半日も陽に当ててやると見る見る緑に変っていく。写真はブロッコリーのスプラウト。暗所から取り出した直後が右、数時間、日光をあびた姿が左である。
あんまり簡単なので拍子抜けするかもしれないが、もともとタネから芽が出るのは自然なことである。人間の力なんて、もともとそんなにいらないものなのだろう。
もう少し大きくなったらカイワレ大根のようにサラダにまぜて食べてしまおう。

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